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パソコンを触る人
2026.06.04
デンタルケア
CTを導入しました。
歯科用CT・パノラマX線撮影装置(べラビューX800P)


当院では、最新の歯科用CTスキャナーを導入し、より精密で的確な診断を提供できるようになりました。
歯科におけるCTの役割、利点と特徴、必要とされるケース、そして検査の流れについて詳しく解説します。

1. 歯科におけるCTの役割

CT(コンピュータ断層撮影)は、X線を使用して体の内部構造を詳細に描写する画像診断技術です。歯科においては、口腔内の骨や歯の状態を三次元で把握することができ、インプラント治療、親知らずの抜歯、顎関節症の診断など、さまざまな治療計画を立てる際に重要な役割を果たします。

2. 歯科CTの利点と特徴

歯科用CTの最大の利点は、従来の二次元のX線画像では見えにくかった詳細な情報を得られる点です。
これにより、病変の位置や大きさを正確に把握でき、治療の精度が向上します。
また、CTデータはデジタル化されているため、簡単に保存・共有が可能で、他の医療機関との連携もスムーズに行えます。

3. 歯科CTが必要とされるケース

歯科用CTが特に必要とされるケースには、以下のようなものがあります:

親知らずの抜歯:神経や血管との位置関係を把握し、安全に抜歯を行うため。
顎関節症の診断:顎の関節や骨の異常を詳細に確認するため。
歯の破折や病変の診断:歯や周囲の組織の状態を詳細に確認し、適切な治療を計画するため。


4. 歯科CT検査の流れ

歯科CT検査は、通常以下の流れで行われます:

1. 問診: 事前に問診を行います。健康状態や過去の治療歴を確認します。
2. 撮影準備: 金属製のアクセサリーや補聴器、メガネ、義歯は外していただきます。撮影時は動かないように指示があります。
3. 撮影:数分間で撮影が完了します。痛みはありません。
4. 結果の説明:撮影後、画像をもとに診断結果を説明し、必要に応じて治療計画を立てます。

5.被曝量について

歯科医院で撮影するCTは、照射範囲も狭いため、被曝量は非常に低く設定されています。
CTやレントゲンの被曝は安全な被曝量というのが定められており、その単位は年間100ミリシーベルトといわれています。
その中で、歯科用CTの被曝量は0.1ミリシーベルトであり、ほとんどないと言っても過言ではありません。
ただし、念のため妊娠中の方や放射線に過敏な方は事前にご相談ください。



当院では、患者様の健康と安全を最優先に考え、最新の技術を導入して質の高い歯科医療サービスを提供しています。
歯科用CTについてご不明な点やご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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